【WHS】HP EX490アップグレード【NAS】
■EX490をVGA接続コネクタ付けて、CPU交換
●ということで、先ずはEX490ケースから基盤を取り出すところから
とはいえ、ここで改めて説明するまでもないと思う。
1、とにかくHDDを全部抜く(順番はメモっておくこと)、背面コネクタも全部外す。
2、フロントのカバー内にあるメッシュ状のカバーも外す。メッシュ状のカバーについている基盤とカバーを外しておく(必須ではない)
4、ケース天板を外し、HDD用の基盤からコネクタ類を外し、基盤のロックレバーをオープン。そして、HDD用の基盤を上へスライドし取り外す。
5、基盤をスライドして、取り出す。
8、 CPUのヒートシンクを取り外す。ちなみに大きいヒートシンクの方です
9、CPU外して、新しく入手したCPUを取り付ける。今回はC2D E6600にしました。(たったの千円)、そしてサポート終了したばっかりで旬なWHS2011
Amazon中古のE6600
10、グリスを塗る。・・ええ、塗り方はうまくないですがいいんです。
Arctic Silver Artic Silver 5 3.5g Thermo Paste Syringe
11、で、ヒートシンク戻して、VGA用コネクタを取り付ける。また、BIOSに入る為のジャンパーピンを設定。コネクタ等についてはここでは詳しく書きません、ググって制作販売されている方のサイトを見るのが一番
あとは、元に戻すだけ。そして、起動
■BIOSを表示
ということで、無事CPU交換は終了。
問題は・・・うーん、熱い。CPUが熱い気がする。グリスが失敗したか、このCPUではきついのか。熱対策は新OSインストール後考えようと思う。